目標には大きさがあります。
小さい目標の上に大きい目標があるという具合です。
小さい目標が辛くなったとき、上位の目標に助けを求めることができます。
小さい目標と大きい目標
目標には大きさがあります。
例えば、
小テストで高得点をとること
中間試験で高得点をとること
志望校に合格すること
これらの目標を大きさ順に並べると
志望校に合格すること>中間試験で高得点をとること>小テストで高得点をとること
となります。
これは感覚的に分かるのではないでしょうか
大きな目標で考える
小さな目標に振り回されることが多いときには、大きなYESを考えてみてください。
仕事で失敗したとしましょう。
仕事で成功することが小さな目標です。
そして、起業して自分の会社をつくることが大きな目標だとしましょう。
もし、小さな目標のみに視点が言っていた場合、仕事に失敗したことは、大きな失敗です。
ですが、大きな目標に目を向けてみると、仕事の失敗は自立への大きな糧になると思います。
上位の目標を意識すれば、下位の目標の失敗の受け止め方が変わってきます
大きな目標の上にもっと大きな目標をつくって、さらに大きな目標をつくっていきましょう。入れ子のような構造です。
そうすれば、視点が大きくなり、物事を大きな枠組みで捉えられるようになります
例えで考えると分かりやすいと思います。
目の前の仕事を成功させる(小目標)が失敗した時に
→仕事で良い成績をあげ、給料を増やす(中目標)に目を向けると、目の前の仕事を成功させることが全てでないと分かります。
仕事で良い成績をあげ、給料を増やす(中目標)が失敗した時に
→お金に心配しなくていい人生を送る(大目標)に目を向けると、仕事で良い成績をあげ、給料を増やすことが全てではないと分かります。
お金に心配しなくていい人生を送る(大目標)が失敗した時に
→自分のやりたいことで生活する(特大目標)に目を向けると、お金に心配しなくていい人生を送ることが全てではないと分かります。
自分のやりたいことで生活する(特大目標)が失敗した時に
→自分の運命に従って生きる(超大目標)に目を向けると、自分のやりたいことで生活することが全てではないと分かります。
目の前の目標が挫折しかかったときに、その挫折は1つ上位の目標に対して、どういう立ち位置だったかを考えると、挫折から立ち直りやすくなります。
基本は小さな目標は大きな目標からつくる
大きな目標を作っていこうという話をしてきましたが、実は順番は逆です。
大きな目標をつくってから、それを小分けにして小さな目標にしていくというのが正解です。
目の前の仕事を成功させる(小目標)の上位の目標はなんだろう?
そうだ、仕事で良い成績をあげ、給料を増やす(中目標)ことだ!
ではありません
本来は、仕事で良い成績をあげ、給料を増やす(中目標)にはどうすればいいだろうか?
そうだ、目の前の仕事を成功させればいいんだ!
という順序ですl.
大きな目標から、小さな目標を逆算し設定し
小さな目標が具体的に作れたら、大きな目標を一旦忘れて、小さな目標を全力で追うというのが基本です。
小さな目標から、上位の目標をつくっていくのは邪道です。
小さな目標から、上位の目標をつくるのは、邪道ではありますが、必要なときも多いです。
なぜなら、全てが計画の内ということはありえないです。
昔ながらのお茶くみの仕事があったとしましょう。
お茶くみの仕事を頑張るという目標を普通は立てないですよね
仕事で良い成績をあげ、給料を増やす(中目標)にはどうすればいいだろうか?
そうだ!お茶くみの仕事を成功させればいいんだ!とはなりません。
これは計画にないイレギュラーな任務です。
そんな時は、逆の流れで考えます。
お茶くみの仕事の上位の目標はなんだろう?
そうだ、人に気に入られることだ!と気づけます。
その結果、人に気に入られるために、目の前のお茶くみの仕事を頑張ろうと思えるわけです。
常に大きな目標では考えない
じゃあ常に大きな目標を追えばいいのか?というと、そうではありません。
大きな目標に目を移すのは、いうなれば緊急手段です。
小さな目標の可否にとらわれ、悩み落ち込んだ時に
私が小さな目標に取り組んでいた本当の目的は何か?と視点を広げたら、目の前のことが、自分の人生の全てではなく、本来の目標の一部でしかないことに気づけるのです。
